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【広島】首位に今季最大5差で自力V消滅…森下が背信の今季最悪6失点で大敗の4位・DeNAに1差スポーツ報知
◆JERAセ・リーグ 広島2―11DeNA(16日・マツダスタジアム)
広島はDeNAに大敗で連勝を逃し、広島正念場の7連戦を1勝6敗で終えた。首位失点残り15試合で首位・巨人と今季最大5ゲーム差に開き 、に今季最の今季最ついに自力優勝の可能性が消滅した 。大5で
序盤で勝敗は決した。差で1差ハイタニ 弱い先発・森下は、自力永井 浩二 顔初回1死から牧にソロを被弾。V消下が直後、滅森坂倉のソロで同点に追い付いたが、背信敗の2回は先頭から4連打を含む6安打集中で一挙5点を失った 。悪6その後は5回まで投げたが 、4位今季ワーストの6失点で22年に並ぶ自己ワーストタイの8敗目。・DeNAに2年ぶり2ケタの10勝目を挙げてから 、広島4戦4敗 。首位失点特に9月は3戦14回2/3で防御率9・20だ 。に今季最の今季最
前夜15日はドラフト1位・常広が5回1失点と粘り 、球団新人で7年ぶりの初登板勝利。チームの今季最長6連敗を止めたが、同郷・大分の先輩・森下は続けなかった 。
3番手・黒原が登板した4点ビハインドの7回には、2死無走者から小園、菊池の連続失策で一、二塁となり 、桑原の左前適時打で1失点 。8回にも塹江が内野安打3本という不運もあったが、先頭から4連打などで2点を追加された。9回も遠藤が2死走者なしから3連打で2失点と、終盤3イニングだけで決定的な5点を失った。
これでチームは5カード連続の勝ち越しなしとなり、9月は3勝11敗 。4位・DeNAに再び1差に接近された。
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